宝塚雪組公演『幕末太陽傳/Dramatic “S”!』ライブビューイング@ザザシティ浜松。

宝塚雪組公演のライブビューイングに行って来ました。

この日は雪組トップスター早霧せいなさんのラストデイ。

せいなさんは、水夏希さんがトップだった頃の「ロジェ」でのクラウス役で初めて見て「なんてかっこいい人なんだ!」と一目惚れをし、そこから地味に追い掛けていたお方。

ベルばらや壮一帆さんがトップだった頃は何度か公演を見に行ったことはあるけど、トップさんになってからは一度も生で見に行けなかったんだよね。中日劇場にも2回ほど来てたから行こうと思えば行けたのに、残念。

なのでせめてラストくらいは見に行こうと、チケット頑張って取りましたよ。

一般発売日なんて瞬殺で売り切れたし、チケット売買で見ても1万以上なんてザラだし(定価4500円なのに)根気よく粘って何とかそれなりの金額で手に入れられました。良かったー!最前列だけどこの際贅沢は言うまい。

☆☆

幕末太陽傳

◆あらすじ。

時は幕末、文久二年。

北は吉原と並び称された南の品川宿に、その海鼠壁から土蔵相模と呼ばれた旅籠「相模屋」があった。

その相模屋に、ある日佐平次という町人がふらりとやってくる。そして豪勢に芸者を呼び大臣遊びに興じるが、実はこの男、懐に一銭も持ち合わせてはいなかった。

翌朝、堂々と居残りを決め込んだ佐平次は、番頭や若い衆顔負けの仕事ぶりで相模屋を駆け回り、次々起こる騒動を持前の度胸と才覚で解決していく。

板頭への返り咲きを狙う女郎おそめや、異人館焼き討ちの計画を練る高杉晋作長州藩士たちとも交友を深めた佐平次はいつしか郭の人気者になるのだが…。

内容はかなり軽くてコメディで面白かった!

シリアスな部分もほとんどなく、ラストも「え、これで終わり?」って感じ。

というか結局佐平次がどこから来てどんな人物かもよく分からんまま終わってしまったんですがいいのかこれで。

せいなさんはすっごく可愛かった!!

ちょくちょく入るおどけた表情やセリフがほんとに可愛い。

宝塚の時代劇ものってとっちらかって話の収拾がつかないような内容のものが多いイメージなんだけど、この話はよくできてたというか…とっちらかる程の内容もないというか(笑)

相模屋の若旦那が可愛いなーと思いながら見てました。彩風咲奈さんという方らしい。よし覚えておこう。

レビューで「絆」という曲のときステージ上にメンバーたちが一列に並んでせいなさんが皆の顔を見ながら歌っていくシーンがあったんだけど、せいなさん歌いながら泣いてて思わずこちらももらい泣き。

後ろのメンバーさんも泣いてる人いるし、同列の人たちもすすり泣いてる人多かった。感動的でした。

レビューが終わってトップコンビのさよなら公演ってことでもう一度レビューがあって、退団される方々のご挨拶。退団者はトップコンビ含めて6名ほどいたかな?こんな一気に辞めちゃうんですね。

アンコールも5回6回とあって、幕の隙間から出て来たトップさんコンビ。せいなさんに「なにか一言を」と促された咲妃みゆさん、せいなさんを見ながら「ちぎさんのためなら頭をもがれても生きてみせらぁ」みたいなこと言って(うろ覚え)せいなさんに首を斬られるリアクションしてた(笑)2人とも可愛いー。

そんなこんなで終わったのは18時すぎくらい?13時半からだから4時間半か。長かったー。最前だからずっと上向いてて首と肩がめっちゃ痛くて大変でした。